ノロジカメモ

2016年 京都造形芸術大通教で博物館学芸員資格を取得した時の記録

博物館実習2 結果

秋に受けた博物館実習3日間と実習ノートの結果が出てた。どういう評価なんだかわからないけど、今回の館園実習は92点。ちなみに事前実習は結果が出てると知らず見ていなかったけど90点という結果でした。

館内実習のあと作成した博物館実習ノートを読み返したら毎日必死に実習を受け反省し課題を山ほどみつけ、最後は熱い「理想の学芸員とは」という小レポート形式で締めくくっていた(自分でも忘れてた)。実習ノートは、実習の時のメモをまとめたり、スケッチしたものを転記したりと作るのがとても大変だったけど、何よりその時の気持ちなど記録するのに苦労した。読みながら大変だった〜と思い出して涙目になった。

まじめに後期4科目分レポート作成開始

前期適当だった分、後期4科目はまじめにやろうと思う。

博物館展示論と資料保存論(災害対策を選択して、震災について調査していたら悲しくなってしまい少々落ち込んだ)を終わらせ今教育論と生涯学習論に取り掛かろうとしているけど、教育論のテキストに生涯学習が出てきたりしてこの2つがよくわからない。 悩んでいたら関西の国会図書館から展示論と資料保存論の資料が郵送されてきた。遅すぎて忘れてた。 夏に仕上げたレポート3つの難易度がかなり高かったためか今回4つ仕上げようとしてるけどあまりプレッシャーを感じてない。慣れてきたのもあるのかなー。しかしあと半月しかないので油断しないようにしないとな。

選択科目も履修する

取らなくてもいいとされている選択科目の芸術史をすすめている、べつに暇じゃないけどせっかくだし。
芸術史日本Ⅰを6章まですすめる。

東大寺戒壇院の広目天スーパークール。

前期成績まとめ

博物館概論 2016/4/24提出レポートS 2016/6/5受験単位修得試験90点
博物館経営論 2016/7/20提出レポートA 2016/9/5受験単位修得試験82点
博物館資料論 2016/7/20提出レポートA 2016/9/8受験単位修得試験75点
博物館情報・メディア論 2016/7/31提出レポートB 2016/9/5受験単位修得試験70点

テリブー。
興味がない科目の出来なさ加減がすごい。
メディア論はさっぱりまとめられず、履修スケジュールの都合で1日でレポートを書き、そして試験も無勉で挑んだので取れてての70点だけど、好きでお金を出して履修しているのにこの雑さは自分でも許しがたい。しかしスケジュールの都合で次の試験に回す勇気もなかった。

資料論の採点は、他の講師ではOKだったことが、採点講師はNGみたいなことがたくさんあった模様。講師との相性と諦めることにする。今回初めて合格点数って一体何点なんだと確認したら60点。経営論は誤字脱字が結構ありそれらの減点があっての82点だと思う。

そして最終的な点数がレポートの点数と試験の点数の平均で出るということが発覚して驚いている。レポートだけ頑張ってた。
後半は仕事そっちのけで真面目にやろう。